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2011年1月10日 (月)

思想の科学

1月10日(月)

今日、成人の日だそうです。完全に小正月から離れちゃったんですね。

20歳、私は杉並区に住んでいました。杉並区で初めて成人式を行ったのは、私が20歳の時でした。試験的に行うもので、新成人の中から抽選で出席者が決められました。籤とか言うものにはきわめて弱い私ですから、もちろん抽選にはずれました。

従って、私は成人式に出ていません。成人式に限らず、大抵の人が経験するのに、私には経験がないなどと言うことが幾つかあります。たとえば私は修学旅行というものに参加したことがありません。

その理由は長くなるので省略します。以下、別の話。

よく、あなたにとっての1冊の本を選べ、などという質問があります。そんなとき私は、モンティーニュの「エセー」を選ぶことは、前にもブログに書いたことがあると思います。

いつも書く通り私は義務教育終了程度の人間ですから、知的な興味を満たすためには、本を読むのが手っ取り早かったのです。さまざまなことを本から学びました。小説などは疑似体験をするようなもので、日本のものも外国のものも(もちろん翻訳で)読みました。

小説以外のものも、良く読んでいます。読書は、広く薄く、古今東西に渡っています。広く深くといえないところに、能力の問題があるわけです。今思い返してみても、良くもあんなに読んだものだと思います。

そんな読書経験の中に、多分、鶴見俊輔が中心になっていたのだと思いますが、『思想の科学』という雑誌がありました。私はこれを愛読していました。私の一冊の本が『エセー』だとするならば、一つの雑誌と言うことになれば『思想の科学』です。私のものの考え方の中心になるものは、『エセー』と『思想の科学』によって作られたような気がします。『思想の科学』の方が大きかったかもしれません。

今日本屋で、鶴見俊輔の『思いで袋』(岩波新書)を買いました。その他に4冊の本を買いました。最近は、一度に5冊の本を買うなどと言うことは、ほとんどしていません。

これからしばらく、数独もほどほどにしなくては・・・。

○今日の俳句

すみません。今日は出来ないのです。やむをえず、3年くらい前に作ったものを載せます。

 振り袖を回転寿司に新成人

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コメント


竿とバックの同時攻めなんて反則だ~!!
耐えられるわけないじゃん!!!
・・・でも、これハマるかもなぁww
http://en7kb5m.gim.uerock.net/

投稿: これは反則だろ | 2011年1月11日 (火) 05時41分

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