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2010年12月22日 (水)

伝統技術を継ぐ人

12月22日(水)

今日も家事の合間に、新年句会の準備。25日に句集その他の校正を何人かで行う。それまでにやるべき事は、ほぼ終わった。

明日は、網戸でも洗おうかな。

年賀状もまだ書いていない。取り込む画像は決まっているから、それほど時間はかからずに出来ると思う。それでも、印刷に時間がかかるんだよなあ。明日はまだ出来ないなあ。

テレビでやっていたが、近ごろは若い人で、日本の伝統の技術に携わりたい人が増えているのだそうです。江戸切り子職人をめざしている人が紹介されていました。江戸切り子は良いですね。

伝統技術の職人と言っても、これからめざそうとする人は、職種に注意しなくてはなりません。技術というものは、長年修行しても、必ず生きるとは限りません。たとえば木挽き職など、日本に何人残っているでしょうか。宮大工の材料を挽くなどで残っている人が、あるいはいるのかな。

かって、N・Kという木挽き職人がいました。朝日新聞の日曜版の1面に、大きく取り上げられた事もある人です。そのころは、琴の材料を挽いていました。しかし、新聞に取り上げられて間もなく、仕事がなくなりました。本人はもう2-3年やりたいと考えていたのですが、琴の材料も、機械で挽く時代になっていました。N・Kさんは腕の良い職人でしたが、腕が良かろうが悪かろうが、関係のない時代になってしまったのです。

そのN・Kさんがぼんくらカエルに話してくれました。「昔は石臼を作る職人がいた。その石臼の目立てだけをする職人もいた。今、日本中を探してもそんな職人はいないよ。腕の良し悪しなんか、関係がないんだ」

どの職種でも、誰でも名人になれるというものではありません。しかし長年修行すれば、そこそこの腕には成れるでしょう。修行が終わったとき、その職種が社会から必要とされなくなっていては、話しになりません。ただ受け身で修行するだけではなく、社会の動向にも気を配り、柔軟に対処していくようにしてください。伝統産業に従事していた老いぼれの、老婆心です。

○今日の俳句

 年用意百円ショップのカレンダー

毎年、100円ショップで同じカレンダーを2つ買います。曜日と日にちだけあって、書き込みの出来るカレンダーです。1つは分別ゴミ出しの専用です。もう1つは、予定の行動を書きます。

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