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2010年12月 7日 (火)

カタカナ語

12月7日(火)

毎度の事ながら、ブログを書き始めた今現在でも、今日は何を書くか定まっていません。取りあえず書き始めるのです。当然の事ながら、タイトルは、書き終わったあとに付けます。

取りあえず、今日やったことから。

精障者作業所「コパン」へ。コパンの裏庭にある樹木の剪定をしました。何年か前にも同じ木の剪定をしていますが、むやみに育って、うっとうしく、何とかしなければと前から気にしていました。脚立に乗り、木に登ったりしながら、かなり太い枝を何本も切り、上を丸坊主にしました。

そして切り落とした枝の整理。これも大変ですね。適当な長さに切って、ごみとして出せる大きさにする。この作業で、指に小さな怪我をしてしまいました。

「コパン」というのはフランス語か何かで、「仲間」と言うことだそうです。私が多少は関わっている「こぶし福祉会」でも、カタカナ病にかかっています。

こぶし福祉会の施設の名前を挙げれば、「こぶしの家」、「コパン」、「みちくさ」、「あいろこいろ」、「リバーサイド」、「スペースきずな」などがあります。かなりカタカナ語が多いですね。意味が分かりにくいのは「あいろこいろ」だと思いますが、これは日本語です。古代語で「あちこち」という意味らしいのです。広辞苑には出ていますが、私の持つ2冊の古語辞典には出ていません。広辞苑に依れば、『呉竹集』にでているそうです。古代でも、ひょっとしたら方言だったのではないでしょうか。「あいろこいろ」の所長が主張してつけたようです。たまたまその言葉を知っていたようで、それがしゃれていると感じたようです。感覚的には、カタカナ語と同じです。

カタカナ語というのは、その方がしゃれていると感じる人達に使われることが多いと思います。「リバーサイド」という方が、「川端」とか「川岸」とか言うよりカッコイイと思うのでしょう。「コパン」も「仲間」よりカッコイイつもりでしょう。「スペースきずな」の「スペース」にしても、カタカナ以外のさまざまな言葉が考えられそうです。

私はむやみにカタカナ語を使うことに反対です。そのように考える人も多いのです。しかし、カタカナ語はどんどん増えています。私などには、何のことか分からない言葉が多くなりました。カタカナ語を多用する人の中にも、間違った意味で使う人が結構居ると言うことですね。

戦前の日本のえせインテリが、むやみに難解な漢字や熟語を使って、いかにも難しそうな文章を書いたりしたのと、ある意味で通じていると思います。

カタカナ語に目くじらを立てる人の中には、国粋主義者が居て、これは私は大嫌いです。国粋主義者に間違えられそうなので、カタカナ語反対を言いにくい面はあります。国粋主義者になるくらいなら、カタカナ語を許容する方がまだましです。

もうここまで書いたら、今日のタイトルは「カタカナ語」で決定です。

今日したことは、まだありました。リバーサイドで経営する「かすみがわ食堂」の包丁研ぎ。左手親指に包帯をしているので、研ぎ上がりの刃返りを見るのがちょっと不便。「みちくさ」のメンバーNさんが「スペースきずな」にきていたので、包丁研ぎを教えながら研ぐ。

○今日の俳句

 小春日の宝石のごとき思い出や

 林辺の桔梗のように淋しい日

両方とも、今日のことではありません。念のため。

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