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2010年10月29日 (金)

ちゃぶ台とテーブル

10月29日(金)

特養老人ホーム「さくら」へ。本当は3人で行く予定が、2人が用事が出来たということで、私1人の訪問になってしまった。3F。認知症のある人達で、話は通じにくいのです。それでも、みんな訴えたいことを持っています。

友愛訪問T氏。Tさんの奥さんといろいろな話。患者本人もさることながら、それを見守っている人のサポートが、本当は大切。

茶舞台とテーブル。

茶舞台というのは、私が子供のころには、どの家庭にもあった食卓。寸法については、確実ではありませんが、多分直径が90センチ(3尺)くらいの円いテーブルで、足を折りたためるものです。食事の時だけ部屋の中に出して、食事が終われば足を折りたたんで、壁際などに立てかけて置いたものです。

今でもそうですが、昔はなおさらで、日本人は狭い家に住んでいました。そんな部屋で、食卓などを常時出しておくなんて事は、じゃまになるばかりです。折りたたんで片付ける必要がありました。

考えてみると、寝具も同じようです。今はベッドを使っている家も多いけれども、昔は、夜は居間に蒲団を敷き、昼は蒲団を押入に仕舞いました。狭い部屋を有効に使うのが、我々のしきたりでした。

蒲団の出し入れは、今もやっている人が多いし、私もそうです。しかし、茶舞台はなくなりましたね。今の食卓はテーブルになりました。

実はこのテーブルにも何種類かあって、椅子に座って食事をするテーブル。椅子なしで、座布団などに座って食事をする座卓。座卓にも二種類。昔の茶舞台のように足を折りたためる座卓と、たためない座卓があります。

わが家は座卓で、それも折りたためる昔の茶舞台に近いものです。貧乏人らしいといえばその通りです。私はその座卓を、出しっぱなしにして、足を折りたたんで仕舞うと言うことをしていませんでした。

そうすると、どんなことが起きるか。座卓の上に、メモ、ちょっとした筆記用具、未整理の書類、耳かき、腕時計、常備薬、その他、財布やら鍵やら、さまざまなものを置いてしまいます。食事をするときは、それらのものを脇にやって、小さなスペースを作り、そこで食事をする始末です。

今回模様替えをして、サイドテーブルも作ったことだし、食卓のものは片付けて、一回ごとにテーブルを片付け、部屋をすっきりさせたいと思います。・・・と、まあ書きましたが、この決心、いつまで続くか疑問が残ります。

○今日の俳句

 白芙蓉雨の名残の滴かな

 病院のカリンは笊に干されけり。

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コメント

丸いちゃぶ台懐かしいです、小さいときちゃぶ台にへばりついて兄に回してもらって遊びました。いま突然思い出しました。

車輪のようにですね....
部屋の隅から隅までぐるぐる回って、目が回って笑

どんな子供だったんでしょう。

sa-ya様

言われてみればそんな遊びが出来そうです。

                          ぼんくらカエル

投稿: sa-ya | 2010年10月29日 (金) 21時51分

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