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2010年6月 3日 (木)

漢詩を一つ

6月2日(木)

書くことを思いつかないので、最近読んだ漢詩を一つ紹介します。

   敕勒歌(チョクロクノウタ)

            斛律金(コクリツキン)

 敕勒川

 陰山下

 天似窮廬籠蓋四野

 天蒼蒼

 野茫々

 風吹草低見牛羊

        敕勒の歌

     敕勒の川は

     陰山の麓を流れ

     天はパオのように大地を覆う

     空はあくまでも青く

     野はぼうぼうとして果てしがない

     風に草は倒れ放牧の牛や羊が見える

  『心に届く漢詩百人一首』(渡部英喜)より

敕勒とは中国北方の地で、トルコ系の民族が住んでいた。陰山は陰山山脈。斛律金(488-568)はトルコ系出身の武将。

訳は、編者の訳をもとに、ぼんくらカエル流に多少変えてあります。のびのびとした良い詩だと思います。

老人介護施設狭山ケアセンターでボラ。

先日話を聞いたKさんのテープの一部を文章におこす。これはなかなか大変ですね。こちらの聴き方も下手で、聞き落としも多い。

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