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2010年5月 7日 (金)

歌は通じる

5月7日(金)

タイトルは「歌は通じる」としました。あるいは「通ずる」の方が正しいのかと迷ったのですが、「通じる」は口語、「通ずる」は文語であろうと判断して、「通じる」にしました。それで正しいのかどうか、自信はありません。こんなところで教養がばれるのです。

特養老人ホームSに行きました。話し相手をするためですが、我々のグループで私だけが、手品をしたり紙切りをしたりします。なんとか愉しんでもらおうと思うし、私自身も愉しみたいわけです。最近はそれに歌を付け加えました。

今日の相手は3Fでした。Mの場合、1Fはデイケアーの人、2Fは通常の高齢者、3Fは認知症の人です。

3Fの人の相手は、なかなか難しいのです。話がなかなか通じない。手品も紙切りも通じない。でも、歌は通じるのです。もちろん新しい歌は駄目。利用者さん達が若い頃に覚えた歌は、ある程度の認知症の人なら分かるのです。たとえば「船頭小唄」、たとえば「アザミの歌」などは、一緒に唄えるのです。あるいは戦前から戦後すぐの頃までの童謡なども唄えます。これは私と同じです。私も、新しい歌など唄えません。しかし古い歌ならよく知っています。

今日は、古い歌を唄って過ごしました。「昔の歌は良いねえ」などと言ってくれる利用者さんもいたりして・・・。

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