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2010年4月29日 (木)

大宮の散歩

4月29日(木)

大宮盆栽村などの散歩。でも、その前に書くことがある。

大宮は私が50何年か前に所帯を持ったところである。大宮市内で何度か引っ越しをしたが5.6年は住んでいたと思う。しかし、盆栽村に行ったことはなかった。で、今日は行ってみようかと思ったわけです。

大宮駅で土呂町へ行くため、東北線に乗り換えました。渡り廊下からホームへ降りる階段の途中で、20代くらいの少しぼんやりした感じの男に(失礼な言い方ですが)声をかけられました。

「あの・・・お金を落として、降りるのに760円足りないのです・・・」

たかりだ。私は反射的に顔の前で手を振って、そのまま通りすぎた。さて、ホームで電車を待ったけれども、どうも気になるのです。本当に困っているように見えました。ほおって置くと、後々まで気にすることになりそうです。そこで、もう居なければいいなどと思いながら、階段まで戻ってみると、まだ居るのです。私は近づいて声をかけました。

「そういう時はね、駅の事務所に行って、訳を話すと良いですよ」

「行って話しました。でも、身分の分かるものがないから駄目だと言われました」

「そうなの」

彼の言うことは多分本当だろうと思い、私は760円ちょっきり、彼に手渡しました。それをしないと、私はいつまでも後悔することになるのです。それが嫌でした。

今日のコース。

土呂駅~盆栽村、盆栽美術館、いくつかの個人盆栽園、漫画会館~大宮公園、県立歴史と民俗資料館~氷川神社~大宮駅

盆栽自体にそれほど興味があるわけではないのですが、盆栽村自体の雰囲気は良いですね。村のたたずまいに風情があります。

Imgp3716Imgp3717Imgp3714

写真に電信柱が入ったり、電線が入ったりするのは避けたいけれど、難しいです。盆栽村に見るべきもの幾つかありますが、漫画会館が独特かな。漫画という言葉を初めて使い、福沢諭吉に認められて、時事新報に漫画を書いた、北沢楽天を記念した会館です。1度見れば充分という感じもするけれど・・・。

Imgp3718 これは個人の盆栽園の植木です。形の珍しいもの、高そうなものなど沢山ありましたが、私は、なんでもないこのようなのが好きでした。これだって本当は、近くで見ると凄いんですけどね。曲がりくねっているのも良いけれど、素直なのが良いのです。

Imgp3721_2Imgp3720_2

歴史と民俗の博物館の庭の、左は縄文時代の住居、右は弥生時代の住居の復元。弥生時代の屋根に広い板があるけれど、これはあり得ないね。弥生時代の板は、木を割って作ったはずです。こんな板ではない。

歴史と民俗資料館は、ブログが長くなったので、これ以上は書きませんが、一見の価値あり。

大宮公園と氷川神社については、気が向いたら明日書きましょう。

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