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2010年3月15日 (月)

山村暮鳥の詩

3月15日(月)

精障者作業所Mのボラ。

Imgp3236

何でもない風景ですが、昨日行った大楠山からの眺め。里山の良さは、こんな、ある意味で平凡な風景を見ることにもあります。何でもない田舎の風景が、心を慰めてくれます。

昨日は久しぶりに、山村暮鳥の詩を思い出しました。

「いちめんのなのはな」で始まる詩は、私の記憶と少し違っていました。私の記憶では、「いちめんのなのはな」をくり返したあとで「はるかなるあげひばり」のフレーズが入り、「いちめんのなのはな」と続いていました。しかし、「はるかなるあげひばり」などというフレーズはなかったようです。1番が「かすかなるむぎぶえ」、2番が「ひばりのおしゃべり」、3番が「やめるはひるのつき」でした。

好きだと思っている詩でも、私の記憶は当てになりません。でも「はるかなるあげひばり」だって良いと思うけどなあ。

「風景」(いちめんのなのはなの詩)と共に記憶に残っていたのは、「空」という詩です。

  空

 おうい雲よ

 ゆうゆうと

 馬鹿にのんきそうじゃないか

 どこまでゆくんだ

 ずっと磐城平のほうまでゆくんか

   (磐城平~イワキダイラ)

おおらかで、のほほんとして、こういう表現、好きだです。

もう一つ紹介します。

  ある時

 ぱらぱらと

 雨が三粒

 ・・・きょうは何日だったけなあ

これだけの詩です。いいなあ。

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