« 丸山、日向山 | トップページ | 三渓園と横浜中華街 »

2010年2月27日 (土)

実は私、読書家です

2月27日(土)

今日のようなタイトルを付けると、まず言い訳を書きたくなる。というか、何事に依らず言い訳ばかりしている人間、じゃなかった、蛙だと言うことは、この日記を読んでくださる方には分かっているはず。

私は義務教育終了程度の人間だから、埋め合わせに本を読んだ、というより、読書自体が好きだった。とはいえ、ただ漫然と読んでいただけで、これといって中心になるものがなく、手当たり次第の雑読という感じです。

広く浅く読んできたように思います。広くといってもたかがしれていますが、浅くの方には自信があります。ハハ。目的に向かってまっしぐらというタイプではなくて、あっちふらふら、こっちふらふらの方ですから、深いものなど、何もありせん。「なんですか?」 「言わなくても分かっている?」って。 ああ、そうでしょうね。

今にして思えば、読んでおけばよかったなんて本も沢山あります。これから読むにしては、残り時間が少なすぎる。そればかりではありません。いろいろ忙しくて、なかなか読書の時間がもてないのです。

たとえば、飯を作らなくてはなりません。洗濯しなくてはなりません。つまり家事をする時間が必要です。山歩きの時間、街歩きの時間も必要だし、絵を描く時間も必要です。たいしたことはしていないけれども、ボランティアの時間もいるし、テレビも見たい。なにもしないでボーとしている時間も必要だし、数独(ナンプレ)もしたい、鼻毛を抜きたい、とかね。要するに、近ごろは読書の意欲が落ちていると言うことです。目も疲れるしね。

わが家では、トイレの中にも小さな本棚があります。大の方などをするときには、その本棚に置いてある本を読んだりします。今読んでいるのは「万葉集」なんです。まだ巻きの1ですからね、死ぬまでに読み終えることが出来るでしょうか? 今日読んだページには次のような和歌がありました。

  巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ思はな巨勢の春野を

1首置いて

  河のへのつらつら椿つらつらに見れども飽かず巨勢の春野は

万葉人の言葉遊びに習って、ぼんくらカエルも1句。

  山小屋のつらつら氷柱ななつ立ち  ぼんくらカエル

「ななつ立ち」の「ななつ」は「お江戸日本橋ななつ立ち」の「ななつ」で、午前4時頃です。山小屋は朝が早いからね。

|

« 丸山、日向山 | トップページ | 三渓園と横浜中華街 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/118203/33559301

この記事へのトラックバック一覧です: 実は私、読書家です:

« 丸山、日向山 | トップページ | 三渓園と横浜中華街 »