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2009年11月21日 (土)

楽しむ者は貧にして楽しむ

11月21日(土)

晴耕雨読と言うけれど、私などは「晴遊雨勤」が良いですね。「晴遊」の「遊」は文字通り遊ぶことだけれども、「雨勤」の「勤」は適当な言葉が見つからなかったので、取りあえず使っただけです。要するに天気の日には遊びほうけて、雨の日にボランティアとか、雨でもやれる趣味などをするのが理想と言うことです。

今日は全く好天で、出来れば外に遊びに行きたかったなあ。

それなのに、部屋の中で俳句の会。

 貧にして楽しむ酒や桂郎忌 大熊虚阿

という句がでた。実はこの「貧にして楽しむ」というのは、私の口癖になっているほどの言葉である。「悩む者は富貴にして悩み、楽しむ者は貧にして楽しむ」というアラブの諺は、私のもっとも好きな諺である。

虚阿さんの俳句、「貧にして楽しむ酒」ですからねえ、私の大好きな酒までできちゃった。本当ならば絶対選をするところなのに、それでも私は選をしなかった。迷うところはあるのだけれど、○○忌で季語とするのには少し抵抗がある。でも、無季の句としてなら、採れるなあ。採らなかったけれど、やっぱり、良い句だなあ。採るべきでした。(われわれの会は、相互選です。私のように訳の分からぬ者も、先生方と同じ1票を持っています)。

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