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2009年8月22日 (土)

俳句大会 邪神を責め殺す・2

8月22日(土)

つばさ俳句会夏季俳句大会。会場は社会福祉協議会館。私は裏方。

小規模な大会ではあるが、狭山市、入間市、飯能市など、近隣の地で指導的な役割を果たしている人が参加してくれる。選句、披講、選評などを行い、午後2時頃から近くの蕎麦屋「溝呂木」に場所を変えて有志による懇談会。「春風」や「秋の風」も良いが、「8月くらいは『戦争の句』を」という意見も出る。

 兄いまも東支那海泳ぎをり  青野三重子

などという句は良い句だと思いました。

御伽婢子・82

邪神を責め殺す・2

前回のあらすじ 性海という僧が筑波山の麓の小社を、お経を上げただけで通りすぎた。ところがその性海を妖怪が追いかけてきて取り殺そうとする。やっと逃げおおせた性海が鹿島神宮に「なぜ自分が追われたのか、そのわけが知りたい」と祈って、軒下に寝る。

その夜、夢を見た。神殿の内陣が開き明神が現れる。

「汝が観音普門経を奉じたのは、しっかりと受け止めた。汝が真相を知りたいと願ったことは、間もなくあきらかになるであろう」

間もなく数十人の人々が空を駈けていくのが見えた。やがて、白髪の老人を連れてくる。

明神は言う。

「おまえも神の端くれだろう。なんで国家の人民を惑わすのだ。神を信じる者にむやみにわざわいをおよぼすなど、もってのほかだ。ましてやうやまいながら通る人にまで難儀させる。ここにいる旅人もお経を奉納したではないか。それなのに妖怪に追いかけさせるとはなんたることか? その罪は軽くないゾ」

                     続く

明日山行なので、準備があります。そのため、今日はこれでおしまい。

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