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2009年4月18日 (土)

俳句の会

4月18日(土)

俳句の会。都合で代表は休み、編集長は披講が終わった段階で中座、出席者も少なくて、淋しい会になりました。でも、今回は、私の好きな句がいくつかありました。

 赤信号からす春野へ行く途中   一進

 母のこと父がぽつりと彼岸かな  洋子

 桃咲いてこんなに小さな靴だった 京子

 沸き上がる鍋に水差す花ぐもり  幸子

 菜浸しやこのうえもなく春の暮   京子

 墓守は人好きにして桜守      ケンジ

 朝桜定年の日のバスが来る    かつよ

など、良い句だと思いました。

1句目、赤信号でもからすは関係ない、「行く途中」の「途中」が上手い。2句目、無口な父が墓参りに行ってふと漏らす一言。3句目、わが子はこんなに小さかったのだ。4句目、主婦ならば、誰にも覚えがあるだろう。私は主夫です。上手い人ですね、こんなところで「このうえもなく」なんて、私には使えません。5句目、外人墓地でしょうか、墓守が話しかけてくるのです。桜の手入れもしているようです。6句目、もうこのバスで会社に通うこともない。いつものようにバスに乗るがいつものようではない自分。個人の経緯いや思いに関係なく、世間はいつもの通りに動いている。

今回、ぼんくらカエルの句は披露しません。見劣りがするんだもん。

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