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2009年3月24日 (火)

統合失調症の講演会

3月24日(火)

午前、精障者作業所Mへ。

午後、狭山教育センターで統合失調症の講演会。講師はこぶし福祉会ではおなじみ、狭山ヶ丘病院長の守屋朝夫先生。

統合失調症について、総合的に大づかみをして、、病気の説明、治療の方法、再発しないためのリハビリのコツ、家族やまわりの人ののあり方などの話。

講演は、分かりやすくて良かった。広く浅くという知識ではあるけれど、私たち相手の講演会では、それほど専門的な話も出来ないものね。

セロトミンというのは、ドーパミンの暴発を防ぐ物質だそうです。といきなり書いたら、精神障害について何の知識もない人には、何のことか分からないでしょう。

私たちがものを見たり、聞いたり、感じたりするのは、目で見たものを神経が脳に伝えたり、耳で聞いたものを神経を通じて脳に伝え、手で触ったものを神経経由で脳に伝えるためです。その神経は、大きな細胞ですが、一つの細胞だけで脳まで達するわけではありません。一つの細胞から次の細胞へ、伝言ゲームのようにして伝えて行くわけです。その伝達物質が、ドーパミンというわけです。

実は神経伝達物質というのは、ドーパミンばかりではなく、沢山あるらしいのですが、素人の私には読んだり聞いたりした程度の知識しかなくて、深くは知りません。ノルアドレナリンなんていうのもあるようです。ドーパミンの方は、興奮させる物質で、ノルアドレナリンは不快感を感じさせる物質のようです。

今日の講演では、ノルアドレナリンの話は出なかったのですが、セロトニンというのは、ドーパミンやノルアドレナリンの暴発を防ぐ物質のようです。オーケストラでいうなら、指揮者の役割ですね。だから、精神や肉体の健康のためには、セロトニンが必要ということになります。癒しの物質だそうです。

統合失調症は、ドーパミンなどの神経伝達物質が過剰に出るため、神経同士の伝言ゲームが正しく行われなくなるための病気と思われています。ですから、ドーパミンなどの暴発を抑えるため、セロトニンが必要ということになります。

そのセロトニンは、規則正しい生活や、良く歩くなど、健康的な生活から生まれるようです。夜更かし、朝寝なんて言うのはよくないんですね。

清く正しく、健康的な生活を送り、心身ともに健康になりましょう・・・。なんてね、エへへ。

今日のブログは、守屋先生の話ばかりではなく、私が調べたこと、知っていたこと、等を加味して書いています。間違いがあれば、それは私の責任です。

精神障害の子供、精神障害の家族が居る場合、親の責任とか家族の責任とかを問題にする人がいますが、それは間違いであることだけは書き添えます。

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