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2009年3月16日 (月)

ヒステリー患者

3月16日(月)

精障者作業所Mへ。

今日は書きたいことがありません。いつもなら無理にひねり出しますが、その気力もありません。Mの模様替えの準備で、パネルを作っていますが、それを今日組み上げました。大きくて重くて、疲れたせいもあります。

考えてみると、私は「精障者作業所Mへ」とか「老人介護施設Kへ」とか書くけれども、その中味を書くことは稀です。そのくせ、洗濯をしたとか、掃除をしたとかはよく書きます。私にとっては、洗濯や掃除の方が特別なことのように思えるんだなあ。

書くことを思い出しました。

3月7日の蛙のたわごと「本を買いに」で「精神障害にも流行廃りがある」と書き、その例として「ヒステリータイプの人は、現在では社会に受け入れられ易くなっている。だから昔より発病しにくい」という意味のことを書きました。昨日それに対するコメントがありました。コメントにはコメントで答えるのが本当でしょうけれど、書いたのが10日近く前のことなので、本文で答えさせていただきます。

コメントは、「今でもヒステリー患者はいますよ」と言うことでした。私もヒステリーが無くなったとは思っていません。但し、派手で自己顕示欲の強い人は、昔ほど嫌われなくなっていると考えています。だから、ヒステリー患者は昔より減っていると考えたのです。そして、現在流行の精神病は「うつ病」と書いたわけです。

専門的な知識があるわけではないので、「当てずっぽう」と言われればその通りです。しかしたとえば、戦前の精神病者全体に対するヒステリー患者の割合と、現代のそれを比べたら、ヒステリーは減っていると考えますがどうでしょうか? そして、うつ病は増えているでしょう。精神病患者自体、現在の方が多く把握されていると思いますが、その中のバランス、パーセンテージの問題で、絶対数を言っているのではありません。

「狐憑き」が「統合失調症」と言うことには賛成したもらいましたが、おおむねそんなところでしょう。しかし、狐憑きは、全部統合失調症だったとは考えていません。たとえば自閉症などもあったでしょう。精神障害についての知識を持たない人々にとって、なんだか訳の分からぬことを言い、訳の分からぬ行動をする人を、狐憑きなどと呼んでいたものでしょう。統合失調症が多かったとは思いますが、正確に言うなら、他の病気もあったと思います。

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