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2009年2月27日 (金)

雪、雪の絵

2月27日(金)

朝からの雨が、10時頃か11時頃、雪に変わる。かなりの降りだが、水分の多い大きな雪である。こんな雪は積もらないと考えてよい。

久しぶりに水彩画の会に出席。雪が降ったからと言うのではないが、雪の絵を描く。

Imgp1012_2

イメージの絵です。

私の田舎は、雪国でした。私が子供のころは、雪が深くなると、玄関から雪の上に向かって、雪の階段を作って外に出ました。

今は車の時代なので、道路は除雪されますが、私の子供のころは、村中で車を持っている人なんて、1人もいませんでした。多分1000人以上の人口はあったと思いますが、役場も含めて、村中に車なんか1台もありませんでした。ですから荷物の運搬には、橇が活躍していました。それも人間が引く橇です。馬橇も、1台か2台はあったような気がしますが、一般的ではありません。

この絵では、子供がスキーを履いていますが、その頃は、本当のスキーを持っている子供など、村中でも、ほんの数えるほどでした。私の従兄はガキ大将でしたが、器用で、自分の子分たちには手製のスキーを作ってくれました。従兄の家(私もその家に世話になっていた)は製材所で、材木が手に入りやすかったのです。ただし材料は朴の木で、何となくスキーの形をしているという物を作ったのです。

それにしても、昔のガキ大将は、面倒見も良かったですなあ。

ストックなどはありませんでした。もちろんスキー靴もありません。みんな長靴でスキーに乗りました。それも、大人用の長靴で、ぶかぶかなのです。急斜面で転んだりすると、長靴が脱げてしまいます。長靴がスキーを履いて、斜面を滑り降りる、なんてことも起きるのだ。そうなったら、もう一方のスキーを担いで、ラッセルしながら逃げたスキーを追いかけるしかない。

ですからこの絵は、当時の事実とは違いますが、まあいいでしょう。外で遊んでいる子どもたちに、母親が「ご飯ですよ」などと呼びかけているイメージです。

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