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2008年12月25日 (木)

Sさんからの電話

12月25日(木)

私は東京の本郷で琴作りを覚えた。その後、埼玉県の浦和に新工場を造ると言うことで、そちらに移った。大宮にアパートを借り、そこで結婚した。今は浦和も大宮も同じさいたま市だ。

その頃隣に住んでいたのがSさん夫婦で、私たち夫婦よりも少しだけ年上だった。その後、両方とも引っ越しをくり返し、いつか音信不通になっていた。それがひょっこりと、今日電話が来たのである。

電話はSさんの奥さんからで、こちらの電話番号を探すために、大分苦労をしたらしい。Sさんは20年ほど前になくなったという。私の妻は10年ほど前になくなっている。お互いにそれをはじめて知ったわけだ。時の流れは速い。奥さんにしてみれば、妻と話したかったのである。

奥さんの兄さんが亡くなって、実母を引き取ったと言うが、その母の歳が105歳というのには驚く。それも、来年の2月には106歳になるのだという。元気だそうだ。

近ごろは長寿者が多くて、私なども100歳以上の人に時々会う。しかし、105歳というのはない。私が施設であう100歳以上の長寿者は、皆女性です。

100歳にはまだだけれど、昨日は98歳の女性二人に会いました。全然ぼけていませんでした。女性に比べたら、男は駄目だねえ。90歳以上の人に会うのは、本当に珍しい。もっとも、私自身は80まで生きないような気がしてるけどね。飲んべえだもの。

特養老人ホームSへ。おやつレク、3F。

3Fは痴呆症の人たちが利用者である。ケーキ作り。とはいっても、あらかじめ用意されたスポンジにクリームを塗っていちごなどをのせる手伝い。利用者が途中で食べないように、などで気を使う。

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