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2008年8月18日 (月)

竹トンボもどき

8月18日(月)

精障者作業所Mへ。

朝、まず畑へ行く。サツマイモの蔓がよく伸びて、よその畑にまで入っているのを、Mの畑まで引き戻す。紫蘇の葉を収穫。これは、とるつもりになればもっと撮れるのだが、サツマイモの蔓が伸びて、足の踏み入れようがない。

その後、竹トンボもどきを作る。竹で作れば竹トンボだけれど、荷造りの紙テープで作るから、竹トンボもどきである。

竹トンボもどきの作り方。

Imgp0084 Imgp0083

1,

荷造り用のテープを用意します・ビニールテープではなく紙を寄り合わせて平らになっている物、業務用で、荷造りの時には金具で止める物。左側の写真参照。買いに行ったところに、たまたまこのテープしかなかったので、間に合わせに買いました。幅1.5センチですが、出来れば2センチくらいの物の方がよいかと思います。今回は1.5センチの物を使いましたので、それで説明します。

用意する物は、テープと竹籤。

テープを16センチの長さに切ります。そしてちょうど真ん中に竹籤を差し込む穴を開けます。細いドリルを使うのがよいでしょう。

2,

竹トンボのねじれをだすために、適当な木を見つけて型を作ります。右の写真で、切ったテープを乗せている台がそれです。じつは、これが1番難しい。実際に竹トンボを作って、それに合わせて、小刀などで木を削っていくのが良いと思います。この台作りが、もっとも大切なところです。

台が出来たらその上にテープを置き、熱したアイロンで型に沿ってテープを押しつけます。丁寧にアイロンをかけてください。すると、テープが型と同じようにねじれます。そっと剥がして、冷ましてください。テープがその形にかたまります。

Imgp0082 Imgp0081

後は簡単です。ボンドをつけて、あらかじめ開けている穴に竹籤を差し込んでください。このとき注意することは、羽根(テープ)にたいして竹籤がバランスよく差し込まれていることです。右や左に偏らないように。ボンドが乾いてからでは修正できませんから、差し込んだらすぐに、バランスを見ましょう。

すぐに飛ばしたくなりますが、ボンドが乾くまで、我慢しましょう。ボンドが乾かないうちに飛ばすと、羽根と竹籤が離れます。

上手く飛んだでしょうか。飛ばないときは、型の出来が悪いと考えられます。もう一度点検してください。よく飛ぶ竹トンボのソリと合っているかどうかが大切です。

型さえきちんと出来ていれば、1時間に10コ以上は作れるでしょう。

量産は今日初めてやってみましたが、私は2時間で50コ以上作りました。

紙ですから、竹トンボのように丈夫ではありません。華奢で壊れやすいのですが、簡単に沢山作れるのが取り柄です。

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