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2008年8月28日 (木)

いろいろ

8月28日(木)

次女たちの家

次女夫婦がT市に家を建てている。暇があったので、午前、それを見に行く。路地に面して3棟が建設中で、その中の敷地が一番狭いのが次女たちの家である。悪口を言うならば、隣の家の内緒話が聞こえるのではないか、と言いたくなる。しかし、親がなんの援助も出来ない中で、家を建てるのは、大変なことだと思う。建坪率は6割だそうだから、もちろん、隣の家の話しは聞こえない。

建築中の家は、柱が組み終わった段階で、まだ屋根は葺いていなかった。柱は密に立っていて、ツーバイフォーという工法でないことは判った。そのほかは何も判らない。大工が1人、タッカー(玄翁を使わずに釘状の物を打つ工具)で作業をしていた。基本的な骨組みは出来ているようの見えたので、何か補助的な作業をしていたのだろう。

介護施設K

午後、老人介護施設Kへ。今日はYさんと3フロアーへ。Yさんがギターを弾く、私はその補助。

暑気払い

夕方、ボラグループの暑気払い。市内の小料理屋Sに集まる。こんなことをするのは、我々のグループでは、今年が初めて。本当は定例会の日なので、活動の報告と、次の定例会までの活動予定だけを簡単に話しあってから、乾杯。細かい話しはカット。

涼しい日が続いたので、暑気払いという感じはしないが、たまには良いでしょう。

日本紀行

イザベラ・バードの『日本紀行』がおもしろい。明治維新後間もなく日本に来て、まだ西洋人が足を踏み入れたことのない東北や北海道を旅した紀行文である。

本当は、他に読まなければならない本があるのに、こちらの方が先になる。著者があったヘップバーン氏は、ヘボン式ローマ字を作った人だ。日本式との違いは、たとえば「し」を「chi」と書くこと。日本式だと「si」ですよね。その他いくつかの違いがあるけれど、今学校ではどちらを教えるのだろうか。

日光では、金谷氏の家に泊まる。のちに金谷ホテルを造った人である。金谷氏とその妹の人となりは、イザベラに大変な好感を与えているようだ。

日光を出てからのイザベラは、どこの宿でも、ノミと不潔さに悩まされる。

日本人の印象も、外見を言えば、不細工で痩せこけていて、小さくて、黄色くて、不潔である。その日本人が、親切で、礼儀正しくて、正直で、決してぼったりはしなくて、勤勉であることが書かれている。親切で礼儀正しいのに、誠実でないという評は、キリスト教を信じていないからと言うことのようで、この点はやはりヨーロッパ人だなという感じ。日本では女の一人旅でも安全なことに感心もしている。

日本人は勤勉で、田畑も肥えているのに、人々は貧しいことなどもきちんと見ているようだ。

日本の山や川の美しさ、平野の緑ばかりの単調さ、などにも触れている。

著者は今、新潟に着いたところである。日光に対する最大級の賛辞と、その他の宿で蚤や蚊にへきえきする著者。次を読むのが楽しみである。

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コメント

家を見に行ったんだね~。
雨ばかり降っているから、
あんまり作業が進んでいないかと思ってた。
雨や雷の中、大工さんは大変だ。

投稿: misa | 2008年8月28日 (木) 22時28分

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