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2008年6月11日 (水)

武甲山・他 伊原新三郎蛇酒を飲む

6月11日(水)

こもれび通信

私の1日の最後は、ブログを書くことである。その前に、いくつかのホームページやブログを読む。その一つに「こもれび通信」というのがある。作っているのはsa-yaというパソコンに詳しい人である。そこの載せられる画像は、くっきり、すっきりという感じで、美しく気持ちがよい。

その「こもれび通信」に画像の処理の仕方を載せてくれた。ひょっとしたらぼんくらカエルのために書いてくれたのかな、などとのぼせて読んでいたら、コメント欄で、本当にそうだったことが分かった。

ありがとうございます。今日のブログでは出来ませんが、次回からは、もう少し上手に画像処理が出来るように努力します。

武甲山(山行)

Hさん、Kさん、Aさんと武甲山に登る。

Photo 西武線横瀬駅で下車。Hさんが予約してくれ たタクシーに乗って、武甲山の登山口まで行く。

御嶽神社の鳥居をくぐって登り始める。沢沿いの湿った道。杉の木が多く、石も、木の根本も、緑の苔がびっしりと生えている。

左の写真は不動滝。写真より上の方にも滝があって、かなりの高度差がある。

武甲山の頂上には、見晴台はある。快晴ならば、秩父市などが見えるはず。残念ながら、曇りなので、はっきりしない。

下山は浦山口へ向かう。登ってきた道は、杉ばかりのじめじめしていた。しかし下山に選んだ道は、カラマツの多い、明るい道である。快適さは、こちらの方だ。

Photo_5 Photo_6 下山道も、中腹以下は谷沿いの道になる。橋立川だ。渓谷沿いの道で、紅葉の頃は、さぞ美しいだろうと思われる。

大小の滝が多く、その1部をここに載せます。

先日スケッチに来た浦山口川は、橋立川に平行して流れるような位置、ごく近くにある。

伊原新三郎蛇酒を飲む・2(狗波利子・通算24回)

(前回のあらすじ・伊原新三郎は三方原で美しい女性のいる飲食店にはいる。女性の誘いに新三郎が鼻の下を伸ばしていると、女性は酒を幾らでも持ってくる。覗いてみると、それは大蛇の血であった。逃げる新三郎。追う妖怪の仲間。)

新三郎は恐ろしくて、必死に逃げた。そして、やっと町はずれにたどりついた。そこの家の戸を叩き、中に入れてもらった。

しばらくは、怖さと息切れで、何も言えなかった。

やがて新三郎は、今日の出来事をその家の主に語った。主が答える。

「あの辺には家もなければ茶店もない。大方、妖怪にあって、恐ろしい目を見たのでしょう。この辺の事情を知らない旅人は、時々かどわかされます。あなたは逃げられて良かったですね」

あまりの不思議さに、新三郎は家に帰ってから、大勢の人と共に、その場所にやってきた。酒を飲んだところに行ってみたが、家もなければ茶店もなかった。人の気配もない荒れ野で、ぼうぼうと草が生えるばかりである。

よく見ると、60センチくらいのはいはい人形の、手足が少し欠けたものが、草にまとわれてうち捨てられていた。これがあの娘に化けたのだろうか。

そのそばには60センチくらいの蛇が、腹を割かれて死んでいた。近くには風雨にさらされた人骨があった。

それらを集め、ことごとく打ち砕き、薪を積んで焼き捨てた。残った灰は、堀の水に沈めた。

新三郎は、もともと中風の気があったが、蛇酒を飲んだせいか、治ったと言うことである。

                         終わり

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