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2008年4月11日 (金)

都会の鳥

4月11日(金)  晴れ

水彩画の会。

都会の鳥

今日は、気分としてはなにも書きたくなかったけれど、それでは芸がないので、思い直しました。

私は秋田で生まれ、2歳で東京に移りました。その後疎開で秋田に行き、15歳で東京に帰りました。

その頃東京にいた鳥と言えば、雀と鳩くらいだったと思います。季節によって、うぐいすや四十雀などが来ることはあっても、見慣れた鳥と言ったら、雀と鳩でした。

いまでは、いろいろな鳥がいますね。中でもその代表がカラス。カラスなんて、元々が山の鳥。小動物や木の実などを取っていたのでしょう。田舎では見かけても、都会にはいませんでした。東京オリンピックの少し前、本郷3丁目の電柱にカラスがとまっているのを見たときには、本当にギョッとしました。何かの拍子に、はぐれカラスが東京に迷い込んだのだと思ったのです。ところが違ったんですね。東京に住み始めたんです。都会人が出す、生ゴミをあさり始めたんですね。

ムクドリなども、都会の鳥になったといえるでしょう。団地の芝生などには、集団で飛んできます。

都会の鳥とは言えないけれど、都会の周辺にいる鳥に、キジやカワセミがあります。キジは、元来は原っぱの鳥だと思います。しかし、都会近くの川の土手などに、案外いたりします。カワセミは、一時は絶滅するのではないかと危惧された鳥ですが、いまでは郊外の池や川の岸で、見かけられるようになりました。

鳥たちも、人間のつくって環境に適応しているのですね。

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