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2008年3月27日 (木)

ブログの日記

3月27日(木)  晴れ

ボランティアグループの定例会。

午後、老人介護施設狭山ケアセンターへ。

夜、孫から電話。長女一家、明日からグアムへ行くとのこと。

ブログの日記

日記などと言うものは個人で勝手に書いて、自分で読んでいればいいので、公開することはない、と言う考えは、おそらく正論だと思います。しかし、人間という奴、何か表現欲というものがあるのですね。難しい言葉を使うなら自己顕示欲です。仕事やら何やらで社会的に目立つような人は、日記など書かなくても自己表現は出来ます。しかし平凡な人間は、日記でも書くしかないわけです。

ところが、ここに問題があるのですね。芸能人や有名人の日記は読んでみたいと思う人が多いでしょうけれども、どこの誰やら分からない奴の日記など、読みたいと思う人はあまりいません。

私もそのことは意識していますから、ブログのアドレスなどは、知人にもほとんど教えていません。ごく少数の人に教えましたが、その数は、片手の指を折るだけで間に合います。

そんなブログをなんで書いているのか? 

それは、第一にこのブログは子どもたちへのメッセージなのです。ぼんくらカエルには2匹のオタマジャクシがいました。女の子です。いつまでもオタマジャクシで居るのかと思っていたら、いつの間にかカエルになって、彼氏をつくって出て行きました。今日電話をくれたのは、長女の家のオタマジャクシです。長女のところには、女のオタマジャクシが2匹います。

長女も次女も家庭を持って、ケロケロ、ガーガーとやっているわけで、なかなか親のところに来るわけにもいきません。長女は泊まりがけで来なければならない地方に住んでいます。ましてそのオタマジャクシが学校に通っていて、ケロンオア、ケロンパ、ケロケロ、ブンガーなどと鳴いているわけですから、学校が休みの時しか来られないのです。次女のところも夫婦共に働いていて、ケ、ケケケ、ケケケケ、ク、パッパッワなどと頑張っているわけで、親のところになぞ、ちょっとやそっとで来るわけにはいかないのです。

かくいうぼんくらカエルは、71歳で元気なようでも、いつ死んでもおかしくない歳だと思っています。妻に死に別れてまもなく10年になろうという老カエルが、車にひかれることもなく、水不足で干からびることもなく、なんとか生きているのですが、突然死だってあり得ます。だから子どもたちには、時々電話をよこせといっているのですが、なかなか生活のケロケロが忙しくて、実行してくれません。

そこで考えたのがブログです。私は毎日ブログを書くから、おまえたちはそれを見ろと言いました。なんの断りもなしにブログを二日も休むことがあったら、何かがあったときだ。親が死んで、何ヶ月も気がつかなかったなんてことがあったら、子どもたちの方だって嫌だろう、というのが、ぼんくらカエルのココロ。

ついでにないしょのココロを言えば、ぼんくらカエルのブログに、どんなにつまらないものであっても、自分の思想や物の考え方を書いておこうと思いました。否定されるにしろなんにしろ、それを子どもたちに伝えたいと思ったのです。

しかし、親の心子知らずですね。子どもたち、ブログチェックはしているようですが、中味は読んでいないみたいです。ぼんくらカエルとしては、ケロケロ、ガガガア!

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コメント

蛙のたわごと・今日は見事な日記、面白く読ませていただきました。親の心、子知らずかな。
 世間はまたまた嫌な事件ばかり、人間に育ってない若者。
 わたしは、息子に言うのです。黙って出かけるから、ちょっとの
外出はいいが、都心や半日も出るときは、出かける挨拶とある程度の行き先を言っていくようにと。どこで事件に巻き込まれ、警察の厄介になっても、親として何も知りませんでは困るからと。

投稿: 五十路 | 2008年3月27日 (木) 21時23分

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