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2008年1月20日 (日)

掃除 殺すな

1月20日(日)  曇り

自戒という題で、月に1回くらいは掃除をすること、などという意味のことを書いたと思うが、実際には、それより少し多く掃除をしている。今日、今年2回目の掃除。1週間掃除をしないでいると、ぼつぼつ気になるほど埃がたまってくる。掃除が嫌いなものだから、それでも我慢をして掃除をしないでいるが、2週間くらいすると、もう駄目だね。やはりした方が気持ちいいもの。

殺すな

テレビで、日系ブラジル人の戦後の、勝ち組、負け組の抗争を放送していた。勝ち組、負け組で争ったことは知っていたが、勝ち組の人が、テロで、負け組の人を20人以上殺したいたことははじめて知った。その中の一人が「負け組の人が、皇室を批判したり、日本軍を誹謗したりするのが許せなくて、やむにやまれずやった」という意味のことを話しているのにはショックを受けた。反省して謝罪するならともかく、「やむにやまれず」ではねえ・・・。

殺した方は、その後も、笑ったり泣いたりしている。殺された方は・・・。遺族は許せないだろう。日本人が、韓国や中国でしたことも、やられた方は許せないだろう。その気持ちはわかる。しかし、いつまでもそのことにこだわり続けないでほしいという気持ちもある。反省の気持ちのない人々もいることは事実であるが、そんな人ばかりではない。韓国人や朝鮮人には虫がいいと思われるかもしれないが、いつまでも土下座を求めないでほしいと思う。

沖縄戦で、軍から集団自決の命令は出ていないと言って、教科書の記述に文句をつけた文部科学省(だったかな?)。沖縄県民の反発にあって、又書き換えたりして・・・。なるほど、軍の上層部からの直接命令はなかったかも知れない。しかし、集団自決をすべきであるという雰囲気を醸し出したのは、誰のせいか。雰囲気というかムードというか、一種のヒステリー状態を作り出したことに、軍や皇国主義者たちの責任がないといえるだろうか。罪を罪と認めることから出発しなくてはしょうがないじゃないか。

相撲はいま初場所。去年は朝青龍問題でだいぶもめた。でも、本当は、時津風部屋のリンチ殺人事件の方が大問題なのだ。朝青龍なんて、ただずる休みをしただけではないか。随分多くの人が大騒ぎしましたね。みんなずる休みをしたことがないらしい。偉いもんです。私は朝青龍を好きではないけれど、あんなに声高に批判は出来ません。ずる休みをしていますからね。でも、時津風部屋の問題は別。あれは許せない。私は、かなり恥ずべき行為もしてきたけれど、リンチも殺人もしたことはない。もう一度言うが、あれは許せない。戦争であれ個人としてであれ、集団であれ、人を殺してはいけない。私は、何が正しい、何が間違っていると考えるときに、「絶対」と言うことをあまり認めない。しかし、人殺しだけは、絶対駄目だ。

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