風呂掃除 こぶし福祉会
12月28日(金) 晴れ
最後の大掃除は風呂場。午前中にこれを終わって、やれやれ、だ。
去年も最後は風呂掃除で、中腰で浴槽を洗って立ち上がろうとしたとき、軽いぎっくり腰になった。次の日、娘夫婦や孫達が来たが、私は痛い腰をかばいながら相手をした。
そんな経験もあるので、今年は浴槽などは、椅子に腰掛けて洗った。風呂場の椅子ではなく、食卓の前に置く普通の椅子を洗い場に持ち出したのである。
午後、大和の湯へ。ここではよく知人に会うのだが、今日も2人ばかり出会った。
その1人がこぶし福祉会の理事長M・S男さん。入浴後、M・S男さんは軽食、私はアルコールを飲みながら、しばらく歓談。こぶし福祉会に団塊世代の人を取り組みたいことなど、話題になる。そして、例によって、藤沢修平を薦められる。
帰路、本屋によって、藤沢修平の本を買う。山の会のHN男さんにも薦められているし、読んで見ようかなと思ってはいた。文庫本で『橋ものがたり』と『雪明かり』。他には、北杜夫の『マンボウ恐妻記』と『マンボウ遺言状』。北杜夫のゆったりしたユーモアが好きである。
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