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2007年11月27日 (火)

男やもめにウジが湧く

11月27日(火)  曇り

今日やった1番の大仕事は掃除である。

つまり、無為な1日という事だ。

昔から、「男やもめにウジが湧く、女やもめに花が咲く」という。最もこの場合、私などより若い世代のことを言うのだろうな。落語なら、私などは「横町のご隠居さん」だ。これも本当は、もう少し金持ちでなくてはいけない。

掃除、洗濯、炊事が、日常の家事の、最も大切なものであろう。炊事は、やらなければ食べられないのだから、男やもめの私でも毎日やる。外食ばかりでは家計が持たないし、買ってきた総菜ばかりでは味気ない。先日のクラス会で、「カレーライスとチャーハンだけじゃないのか」と冷やかされたが、別にそんなことはない。面倒な物は作らないが、料理に多少の興味はある。

洗濯も、やらないわけにはいかない。やらなければ着る物が無くなってしまう。下着が1束もあるわけではないのだ。そうそう「一束」は「いっそく」と読んで100のことだ。。「ひとたば」ではない。だいぶ溜めはするが、昨日はいた下着を着るのは嫌だし、洗濯しないわけにはいかないのである。

その点、掃除は、かなりの期間、しなくてもすませる。坂口安吾は「1寸のゴミの中に端然と座る女」を理想とするようなことをどこかに書いていたと思うけれども、私は男だし、端然と座りもしないから、理想とはほど遠いことになる。

「ゴミで死ぬものはいない」と言うが、ごみばかりの部屋というのは、気持ちの良いものではない。幾ら私が掃除嫌いだといっても、時々テレビで放送される、「ゴミ屋敷の主」や、「片付けられない女」のようなことは出来ない。

万年床をするようになりたくない、という自戒はあるので、布団の上げ下ろしは毎日する。しかし、布団のまわりが片づかない。読みかけの本があり、新聞があり、テレビのリモコン、メモ用紙、筆記具、はさみ、爪切り、ティッシュペーパー、ハンドクリームに目薬など、さまざまなものが散乱している。たまに片付けはするけれど、2,3日もすれば、同じ状態になる。

12月は大掃除の季節。それを思うと気が重くなる。トイレ、風呂場、台所、冷蔵庫、戸棚、窓ふき、そして、最も嫌いな拭き掃除、あー嫌だ。1年に1回くらい、しないわけにはいかないし・・・。12月に入ったら、ぼつぼつやるしかないね・・・。

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