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2007年11月28日 (水)

柳家小三治

11月28日(水)  曇り

このところしばらくの間、ブログに書きたいことがあって、夜、デスクトップのパソコンの前に座るとき、その日書くべきものが決まっていた。ところが、今日は事情が少し違って、パソコンの前に座ってから、さて、なにを書こうかと考えた。最近のほうが少し特殊で、パソコンの前でなにを書こうかと考える方が普通なのだけれども・・・。そしたら、小三治の俳句を見た。

毎日インターネットでチェックするホームページがいくつかあって、その一つが、清水哲男の「増殖する俳句歳時記」である。今日はそこに、柳家小三治の俳句が載っていた。

小三治って、落語が上手いんだよね。何がおもしろいのかってな顔をして、含み笑いを誘うような笑いをさせる。志ん朝が亡くなった今、談誌と共に、現代の落語を背負う人だと思っている。

その小三治、俳句もやるんですね。「増殖する俳句歳時記」によれば、俳号を「土茶(どちゃ)」というのだそうだ。その俳句、

   ひといきに葱ひんむいた白さかな

うまいねえ。

「増殖する俳句歳時記」は去年までは清水哲男一人でやっていたが、今は曜日によって人が違う。今日の担当は“八木忠栄”である。そこに紹介されている小三治の言葉。

「俳句ですか。うまくなるわけないよ。うまいい人は初めから上手いの。長くやっているからってうまくならないの。達者になるだけよ。(中略)これからの私は下手でいいから自分に正直な句を作ろうと考えています。ところが、これが難しいんだよね」。

全くその通りだ。私は初心者だと言っていたが、もう5年もたつ。才能があれば、とっくに芽が出ているはずですな。

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