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2007年6月20日 (水)

広重美術館 キリシタン禁制高札

6月19,20日

ぼんくら日記

車椅子の会のTさん、Hさんと那須那珂川へ旅行。

広重美術館

旅館もコースも、2ヶ月前と同じ。ただし、2ヶ月前は目的の一つ、広重美術館を見られなかったが、今回は見ることが出来た。広重の肉筆画が2点展示してあった。柔らかな筆致の風景画で、なかなか好感の持てるものである。広重は果たしてどんな絵の具を使っていたのだろうか。東海道53次の版画は、思っていたよりも色が鮮やかで、紙も絵の具も、保存状態さえよければ案外変化しないものだと思った。私の勝手な感想では、もう少し古びている方がよかったような気がする。(自分でもわがままな感想だと思う)。

キリシタン禁制高札

美術館隣の、馬頭町郷土資料館にも入ってみた。そこで見た江戸時代の高札の文を写してきたので、下に記す。

    

きりしたん邪

宗の儀は堅く

御制禁たり、若

不審なるもの

これあらば、その筋の

役所に申し出べし

御ほうび下さる

べく事

    慶応4年3月

           太政官

これを縦書きにしてある。行分けはこの通り。慶応4年、明治元年、鎖国は解いても、キリスト教はあいかわらず禁じていた証拠。べつだん新しく知った訳ではないけれども、その高札の実物を見るのは初めてだったので、興味を持った。この高札の所蔵は、馬頭町、別雷神社。

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