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2007年5月 3日 (木)

木の枝時計

Mizutani10018 5月3日

時計の機械を外す

① 時計の表のガラス、あるいはプラスチックを、ドライバーなどを使って外す。

② 秒針、長針、短針を重ねて、根本をつまみ、上に引いて抜く。3本一緒に抜くこと。針を曲げないように、慎重に。

③ 裏返しにして機械を外す。ビスで止めてあるものもあるが、多くは両面テープや接着剤で付いている。やはり、ドライバーなどを使う。それほど強力な接着剤は使われていないので、何とか剥がすことが出来る。針をつける心棒を痛めないように注意。

Mizutani10009 取り外した針と機械。真ん中は機械の表、右は裏)

木の枝に溝を彫る

Mizutani10010 ① なるべくまっすぐな木の枝を選ぶのだが、製材した木材は違うので、どうしてもいくらか曲がっている。なれてきたら少し癖のある曲がり方をしたものの方がおもしろいということもある。上の枝は、原図では溝を描いたのだが、どうもはっきりしないようだ。下の枝は半分にMizutani10011 削ったもので、トリマーがない場合、溝なしでも作れるので描いておいた。その場合は板の上に木の枝を貼ることになる。そして枝からはみ出した分は、小刀などで削る。仕上がりは、たとえば左図のようになる。但し、この先は、溝を彫って作る木の枝時計の説明だけをする。

② まず、木の枝を削るための型を作る。

Mizutani10012 Mizutani10013

A) 少しわかりにくいと思うが、とにかく木の枝を固定しなければならない。そのための型である。木の枝の直径より厚い板を2枚用意する。 

B) 木の枝を挟んでその板を固定する。その際、溝の広さは、木の枝の1.5倍くらいにする。木の枝は両端からくさびを打ち込み、固定する。かなり強く締めなければ動いてしまう。玄翁(金槌)を両手に持って、左右から同時にくさびの頭を叩くようにすると、強く締まる。

C) トリマーの6ミリビットが木の枝のほぼ中心に来るように、トリマーのガイドをつける(上図参照)。木の枝の太さに応じて、位置をずらせるように、ビスで止める。

C) 溝は浅いところでも5ミリくらいは彫る。1度に彫ろうとするとトリマーに負荷がかかりすぎるので、少しずつ深くして、3回くらいで彫るようにする。

                                                続く

ぼんくら日記

次女夫婦が来る。左側パソコンの調子の悪いところを見てもらった。おかげで木の枝時計を書き出すことが出来た。夫婦ともパソコンで仕事をしているのだから、かなり詳しい。それでも、私のパソコンのトラブルを全部解決できたわけではない。娘たちで冴えそうなのだから、パソコンというのは、頭の固くなった老人には、難しいものですなあ。

その点、若い人はすごいね。福島にいる孫などは、おしめの取れないうちからパソコンでゲームをやっていた。小学校を卒業する頃までには、自家薬籠中のものにするのだろうな。年寄りは、使う言葉も古いね。自家薬籠だなんて、自分で使ってから、つい苦笑した。

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