« 水彩画 | トップページ | 本と哲学について »

2007年3月24日 (土)

血液型

3月24日(ぼんくら日記)

血液型占いというものがある。私の身の回りでは、この人が、と思う人まで血液型による性格判断を信じていたりして、がっかりさせられる。

私はA型だが、A型は几帳面なのだそうだ。笑っちゃうね。

私の整理下手は大変なものだ。文章を書くことをさほど苦にしないところから、たとえば何かの会合で書記を命じられたりする。ところが、これほど私の苦手なことはない。自分にわかるようになら書けても、きれいな字で、要領よく書くなどということは至難の業だ。

書類やパンフレットを分類して取っておくことができない。ごちゃごちゃとあちこちに置いて、そのうち紛失してしまう。部屋のサイドボードの上は、本やノート、目薬や耳かき、鉛筆やはさみ、ティシュペーパーやメンソレータム、手紙や写真、広告や財布やカメラ、その他のもので山になっている。なるべく床の上にまでは置かないように注意しているけれど、たまには、本や雑誌や3日分ほどの新聞が置きっぱなしにしてしまう。ときどき、えいやっと覚悟を決めて整理をするが、次の日の夕方には、サイドボードの上は、絵の具やスケッチブック、拡大鏡やハンドクリーム、軍手や帽子、その他のガラクタでいっぱいになる。

約束の日時は間違える。メモをするのを忘れる。メモをしても、読むのを忘れる。読んでもメモの記入が間違っていたりする。

動いている車にぶつかったことはないが、止まっている車には何回かぶつかった。電信柱にぶつかったことも1度や2度ではない。私があまりのボケ振りに、学校時代の成績を聞いた人がいた。

こんな人間のどこが几帳面なのだろうか?血液型で性格診断などできないという例である。

大体人間というものは、たいていの人は、ある程度の几帳面さやずぼらさ、繊細さや図太さ、思いやりや自己中心など、矛盾する性格を併せ持っている。血液型による性格といわれるものは、誰にでも当てはまりそうなことなのである。何でこんなに血液型による性格判断を信ずる人が多いのか、不思議である。

|

« 水彩画 | トップページ | 本と哲学について »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/118203/5804765

この記事へのトラックバック一覧です: 血液型:

« 水彩画 | トップページ | 本と哲学について »