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2007年3月18日 (日)

不眠症

3月18日(ぼんくら日記)

昨夜というか今朝というか、1時半に目がさめて、それから寝られなくなってしまった。こんなことは全く珍しい。若い頃は不眠症だったが、今は、バタン、キューで寝てしまう方だ。

仕方がないので、テレビを観たり、「数独(1から9までの数字を升目に埋めていくパズル)」をして過ごす。下半身を布団に入れたまま、上半身はガウンを纏っていたのだが、このところの寒さで、背中が冷えてくる。布団に潜ったり出たり、寒いのを我慢して、冷凍庫から小豆アイスを出して食べたりして、時を過ごす。5時頃になって少し寝たかもしれない。つけっぱなしのテレビを、所々憶えていたりするから、寝たような記憶も無いが、うつらうつらしていたのだろう。はっきりと起きて布団から出たのは、8時くらいである。

習慣的に酒を飲むようになったのは、若い頃の不眠症からだが、不眠症を治すのには、酒よりも有効な方法がある。眠ろうと思わなければいいのだ。

不眠症で死んだ人はいない。人間はどんなに頑張っても、眠らずに、起き続けることは出来ない。誰かに強制的に眠りを妨げられているのでない限り、人間は、必要な分は寝るのである。戦争中の兵隊は、歩きながらでも寝たという。そんなときは、膝がガクッと来て目がさめるのだそうだ。

だから、眠れない時は、起きていようと覚悟を決めることだ。眠れなければ、起きていられる時間が増えて、得ではないか。本を読むのもいい。テレビを観るのもいい。隣近所の迷惑にならないことを、好きなようにやればいいのである。私は不眠症を、このような方法で治した。睡眠剤や酒よりも、眠ろうと努力することをやめる方が、不眠症対策として有効である。

不眠症諸君、眠る努力をやめたまえ。起きていればいいのだ。少々眠くても、頑張って起きていたまえ。そうすれば、きっと君の不眠症は治る。

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