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2007年3月15日 (木)

自分の目で見る

3月15日(ぼんくら日記)

暖冬といっていたが、この1週間ばかりは寒い日が続いている。辛夷の花は、満開になるとすぐ散ってしまうのに、家から見える大樹の辛夷は、寒さのせいで、もう5-6日も満開を保っている。

暖冬のせいで、さくらの開花が早いと予想されていた。その予報に訂正が入った。気象庁で、パソコンに打ち込むデーターを間違えたのだそうだ。開花が早いには違いないのだが、最初の気象庁の予報ほどではないらしい。

私の属するボランティアグループでは、毎年4月に総会を行う。天気さえよければ、総会は市内の公園で行うのが恒例だ。総会の後で、日頃のボランティアを忘れ、花吹雪など浴びながら、弁当を食べたり、酒を飲んだりするのである。今年はさくらが早いと言うことなので、前倒しして、3月の22日に予定していた。でも、早すぎたようだ。

気象庁の開花予想は、以前は人間の目で見て判断していたという。今は予算が減って、いちいち気象庁の人が、さくらの下まで見には行かないそうだ。各地から送られてくるデーターをパソコンに入力して判断するらしい。気象予報士の森田さんによれば、実際に見にいっていれば、どんなデーターが送られてこようとも、こんな間違いはしないということだ。納得。実際に靖国神社へ行ってさくらのつぼみを見てきた森田さんによれば、新しい気象庁の予報より、さらに遅れるだろうという。

近ごろは何でも、体を使おうとしないで、頭の中だけで済むような仕事をし、それで分かったような話をする人が多くなった。本当の現場を知らないのである。素手で畑の土を掴んだことのないような農業評論家がいたりする時代だ。柳沢大臣にしろ安倍総理にしろ、庶民の生活を知らない。現場感覚がない。

○、老人介護施設Kへ行く。話し相手、手品、紙切り、配膳の手伝い。

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