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2007年3月16日 (金)

如月、弥生

3月16日(ぼんくら日記)

旧暦ならば、今は多分2月だろう。如月のはずである。着るものを重ねて着るという意味もあると聞いた。暖冬、暖冬、とは言うが、ここへ来て寒い日が続いている。東京では、今朝、みぞれが少し降ったとかで、初雪だそうだ。狭山あたりでは降ったのかどうだか、少なくとも私は気がつかなかった。

私が子どもの頃、さくらは入学式の頃の花だった。今は、どちらかといえば卒業式の頃の花になっている。弥生3月春1番、というのは旧暦だが、今は太陽暦の3月に花が咲く。春1番も旧暦の弥生まで待つことはない。

地球温暖化を何とかしなければと、いろいろ言われるけれど、結局のところ人間は易きに流れる。私が酒をやめられない(やめようと思わない)のと同じで、行き着くところまで行って、手遅れになってから「しまった!」と思うのが、お定まりのコースだ。

人間もいつかは滅びるのだけれど、宇宙の法則に従って、これ以上生き延びられないと言うところまで生き延びるかと言えば、どうもそうは思えない。多分、人間は、自分のせいで滅びる。今のところ、核兵器と環境破壊が、その鍵を握っている。この先、それよりももっと強烈な鍵が出てくるかもしれない。

人間は、自分で思っているほど理性的な生物ではない。人間の行動は、感情が支配している。論理的に、冷静に判断しているつもりでも、たいていは、自分が得たいと思う結論を得ようとする。自分が得たい結論に合わせるように考える。ブッシュ大統領だって、自分は正しいと考えているのだ。実は、私も自分は正しいと考えている。あぶない! あぶない!

特養老人ホームSへ行く。話し相手、など。

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